Emacsの使い始め

Emacsはそもそもわかりづらいと思う

Vimと並んでエディタの老舗として名前を知られているEmacs….なのですが、いまいち使っている人を見ない。
その上どうにもとっつきづらく、Vimに比べて使い道が謎だなあという印象を持っていました。

実際問題、ラインエディタとしての思想がはっきりしているVimとは違い、EmacsはLispの実行環境であり、その中の一機能としてエディタとしての面を持つだけなので、どうにも使い方がわからないのも仕方がないかもと思います。

かくいう自分も全く使いどころが見出せないので使っていなかったのですが、GNU Emacsの13章、ヘルプシステムの項から学習し始めるのが強いのではと思います。

https://www.oreilly.co.jp/books/9784873112770

自己参照としてのヘルプ

Emacs使い達はおそらく書籍によるまとまった学習ではなく、実際に手を動かして学びながら使いこなせるようになったはずです。
その過程で、もちろんブラウザによる検索などはあったでしょうが、ほとんどの時間はEmacsとの対話、すなわち、ヘルプコマンドによる自己参照を行いながら学んだのではないでしょうか?

Infoコマンド

実際に見てみると、Emacsにはinfoコマンドというものがあります。
これはTexInfoファイルというドキュメントを読み込んで、その中の項目を参照したり、検索することができる機能になりますが、これが非常に使い勝手が良い。
ドキュメント内の各項目はノードという単位でまとめられていますが、ノード間の移動や他ノード内の記載の参照などがスムーズで、非常にWebを思わせる使い勝手の良さです。
具体的にな記事はおいおい書こうと思いますが、おそらくこれがその後のWebに繋がっていったのは間違いないと思いますし、これをやることで間接的に、Webとは何か、という感覚が養われるのではと思います。

今後シリーズするかも?

正直、これをやらないとWebの本質は見えないのではと思うぐらいにはEmacsが気になってるので、今後シリーズ化していこうと思ってます。
書くペースは牛歩だと思いますけど…

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